学部ゼミ

Undergraduate Seminar 

学部ゼミHP (Undergraduate Seminar Website): here

【開講時限】

演習Ⅰ    (2年秋) 水曜日5時限:研究の基礎スキル習得

演習Ⅱ A・B(3年) 火曜日4-5時限:グループ研究の遂行

演習Ⅲ A・B(4年) 火曜日3時限:個人の卒業研究の遂行

裏ゼミ(2, 3, 4年, OBOG)

【ゼミの研究テーマ】

ビジネス・システム」を大きなテーマにして研究してもらっています。理論的バックボーンとしては、制度論(例えば稲山和夫(1995)『制度論の構図』創文社、佐藤郁哉山田真茂留 (2004)『制度と文化』 ‎日本経済新聞出版 などを参照)の領域に入りますが、新たな制度やシステムを生み出す経営戦略や企業行動、イノベーション、具体的なシステムのメカニズムやその変化といった視点から、事例研究、歴史的アプローチに基づいて、帰納的な研究をメインに取り組んでいます。こうした研究を通じて、ビジネスを支える「仕組みづくり」について理解を深め、現代社会を動かす企業の経営活動について今後のあり方を探求することを目指しています。

【キーワード】

経営史、経営戦略、システム、制度、変化、イノベーション、企業成長、ビジネスモデル、

事例研究、比較分析、因果関係、メカニズム、パターン、プロセス、歴史分析、歴史洞察

【ゼミの方針】

担当教員として、ゼミは、講義科目とは異なり、専門知識の取得や知識体系の理解を目指すよりも、各講義で得た知識や情報を基礎にしつつ、新しい知見の発見に向けて、自ら研究を進めていく「場」であると考えています。学年が進むごとに、教員が「教える」部分は減り、ゼミ生が、運営も含めて主体的に活動していくことが理想と思って担当しています。

なお、先輩が卒業する前に1年後輩の期に愛称をつけていってます(1期生は担当教員が命名)。後輩からの相談やら交流を通じて感じる下の期の雰囲気を踏まえてつけてもらっています。

留学に向けた推薦状の方針】

ゼミ生の留学に向けた推薦状を書く場合、基本的な方針は、全てではありませんが、次の林先生のサイトに書かれてあるような客観的な視点をもとに書いていきます。here

【M-SAM(OBOG会)について】

今後、ゼミのOBOG会としてM-SAM(エムサム/Miyata Seminar Alumni Meetup)の開催を検討しています。

For prospective exchange students: 

Since our seminar is conducted in Japanese, you are expected to have a certain Japanese language skill if you consider to join the seminar during your exchange program. However, you don't need to have "perfect" Japanese. If you are capable of communicating in Japanese at a reasonable level, I and seminar members would, of course, welcome you with English support. If you are interested in joining  the seminar, please contact me. 

第2期生「ミーアキャッツ(Class of 2024)」 11名(女5、男6)

【受賞歴】

らん(ゼミ長):Top 8 finalist (第1次選考会通過)


A班:Eブロック1位入賞

B班:Hブロック1位入賞

C班:Aブロック2位入賞


【グループ研究】


【メンバー】

※なお、教員的には、ゼミ活動の「ガチ」レベルは、全国基準でいう「普通」「穏やか」に抑えているつもりなので、「ガチゼミ」という噂は間違いなはずと思っている。「大丈夫、宮田ゼミは怖くない」と新2年生には伝えたい。


【卒業論文研究テーマ】


第3期生(Class of 2025)12名(女3、男9


【グループ研究】


【メンバー】

4期生(Class of 2026

TBD

2023年度入室生は2023年5月から6月に選考予定(募集人数は、9-12名程度)

産業・企業博物館一覧(現在構築中)

国内

【北海道・東北】

関東(東京を除く)

東京

東海北陸甲信越

【近畿】

中国・四国

九州・沖縄


海外

【東アジア地域

北アメリカ地域

北西・西南ヨーロッパ地域

中央ヨーロッパ・ロシア地域】

ラテンアメリカ地域】

中央・東南・南アジア地域】

オセアニア地域】

中東・アフリカ地域】

参考資料:帝国データバンク史料館(2013)「特別企画 日本の会社展 第3回:企業博物館」パンフレット

第1期生ジョーカーズ(Class of 2023)」 15名(女3、男12)

【受賞歴】

C班:Cブロック1位入賞

A班:Aブロック2位入賞

E班:Gブロック2位入賞


【グループ研究】


【卒業論文研究テーマ】


【メンバー】